家を建てる④クロスについて

家づくり
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今回は、クロスについて書かせて頂きます。

過去の記事はコチラ↓

クロス選びは場所によって色を変えたり、質感を変えたりその家や部屋のイメージに合ったクロスを選んだりするのって楽しいですけど、ホント大変です。

クロスの選び方などは、感性の違いなどがあるので、おすすめのクロスをご紹介させて頂きます!

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主夫男のおすすめクロス

わたくし主夫男のおすすめクロスは
サンゲツのマグネットクロスK304です!
クロスと言っても、クロス下地なので、このクロスを貼った上に好みのクロスを貼って使用します。

そして、メモを貼るとこんな感じです。

一見何の変哲もない壁にマグネット!?

みたいな感じで、壁を傷つけることなく、マグネットでメモを貼り付けることが可能です!

我家ではスタディーコーナーの壁にこのクロスを採用することで、子供たちの学校行事のプリントや、期日のある書類などを貼って、目につくようにすることができています!

ただ、本クロスの下に貼る下地クロスになる為、本クロスの貼る大きさと、マグネットクロスの大きさが違うと段差ができてしまうので、注意が必要です。

我家は境目のところに棚を取りつけているので気になりませんが、何もないところだと多少段差が気になるようです。

そして、クロスの磁力が弱いのというか、鉄量が少ないというか・・・なにせ弱い磁力マグネットだと封筒とか貼ろうとするとすぐ落ちてしまいます。

とにもかくにも、このクロスは本当におすすめです!

好みのクロスの下地に使う為、お気に入りのクロスを痛めることなくプリント類やメモなどを気軽に貼れますし、採用しようと思えばどこでも採用できます!

以前は冷蔵庫に色々なプリントを貼ったりしていましたが、このクロス下地のおかげで冷蔵庫はキレイに保建てれています!

リフォームなどされる時にはぜひ検討してみてはどうでしょうか?

採用しなかったけど、こっちもおすすめ!

LIXILのアクセントボードです!

アクセントボードは簡単に言うと黒板です。
壁にボードを施工して、そこにマグネットで色々なものを貼り付けるのはもちろん、専用のアクセサリーを使うと、小物を飾ったりすることもできます!

マグネットクロスとアクセントボードどちらにするか本当に悩みました。

LIXIL アクセントボード(LIXIL公式HPより)

ボード施工時には枠が付くため、どうしてもそこの枠部分が強調されてしまいます。

そうはいっても、壁紙の色味に合わせてボードのカラーを選ぶことができるので、家の雰囲気に合わせることもできます!

とにかく、広い場所に画鋲を使わずプリントなどを貼りたい!と言う方にはかなりおすすめです!

余談ですが我家で採用しなかった理由は【ただの壁に磁石が付けられる】というのが希望だったので、明らかに壁と違う素材のモノは求めていなかったというのと、希望のサイズにしようと思うと規格製品になる為、切らなければならないという問題が発生したため、採用しませんでした。

ですが、マグネットクロスに比べると強力なマグネットでなくても付けれますし、チョークでメモも書くことができるので、これはこれで便利だと思います!

まとめ

マグネットクロスは下地クロスなので、上からお気に入りのクロスを貼ることができます。
そこにマグネットでプリントなどを貼り付けることができます!
ただ、クロスの磁力は強くない為、マグネットの磁力が強いものを選ぶ必要があります。
そして、家の雰囲気を損なうことがないのはかなり良いです!

LIXILアクセントボードは黒板のような感じなので、通常のマグネットでも付けることができます!
さらに、専用のアクセサリーで小物を飾ったり、服を掛けたりすることができるのは、かなり利点!
カラーバリエーションもあるので、クロスの色に合わせて選ぶことも可能!
しかし、ボードなので規格サイズがあるため、取り付ける場所が限られる。
場合によっては、カットが必要。

家を建てられる方やリフォームなどを検討されている方は取り入れてみてはいかがですか?

どちらにしても、マグネットが使える壁があるのはかなり便利です!

冷蔵庫にベタベタ貼り付ける必要もないですし、冷蔵庫の開け閉めで貼ったものが落ちるストレスもありません!
更に、貼り付ける場所も広く使えるのも良いですよ!

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主夫ときどきホテルマン